パッケージ（袋）の選定方法

包装する商品（内容物）
・特性（液状・粉状・酸化対策・保香）
・殺菌条件（ボイル・レトルト殺菌の温度など）
・包装条件（真空・脱気・ガス充填・脱酸素材使用など）
・輸送条件（冷凍・冷蔵など）
箱詰・梱包・発送・輸送方法などを考え合わせてサイズを選定し
製袋加工法（合掌貼、三方シール、ガゼット、スタンドパック他）
と共に決定して下さい。
※不適切な内容物の封入は劣化や事故に繋がる可能性も有りますので事前にご相談頂くかサンプルでの検証を行ってからご使用ください。
●ご相談・サンプル・お見積り無料

 

近年の包装　

日付表示・安心・安全・環境対応は勿論、少子高齢化・単身世帯の増加・本物・高級志向など背景に、そのままレンジ調理する包装袋・容器が増え、品質・鮮度保持・長期保存できる高機能パッケージが消費者・ユーザーに望まれています。デザイン面でもユニバーサルデザイン、ピクトグラムでアレルギー・食材表等々
デザイン見直し改善提案も加速しています。
 

パッケージ・ラベル　デザイン

情報化社会の弊害ですかね…ウェブで捜せばパッケージデザイン無料・ラベルデザイン無料等々多数あります。参考にして下さい。商品開発の思い入れコンセプトを色やキャラクターで商品の独自性を演出し目にとまりやすいパッケージでの差別化を図りましょう。
●デザイン・企画・相談承ります。
●専門家エキスパート（イラストレーター・書家等）ご紹介いたします。
 

軟包装フィルム保管方法

直射日光、高温多湿を避け屋内にて出来ることなら常温で保管して下さい。一度開封した製品は、ホコリや異物が入らないようにテープなどで再封し保管して下さい。保管状態によっては製品が劣化し、変色やラミネートの剥離等事故に繋がる可能性も有ります。
 

袋のヒートシールについて

ヒートシールは温度・時間・圧力等のバランスにより決定されます。フィルムの材質構成、厚さ、作業速度、シール機種、シール方法によっても異なります。複数条件で試験をしていただき、貴社の最適条件をご確認いただきますようお願いいたします。サンプル無料
●卓上型の簡易シール機・包装機から全自動包装機まで、お客様のご要望に応じご紹介させていただきます。

チャック袋

チューブ袋